YAMATO KAIHATSU
PROJECT STORY
PROJECT 02MEDICAL FACILITIES
災害拠点病院として
地域を守る強い施設へ。
前市郡医師会病院は築35年が経過、老朽化も進行していました。また海岸から近い立地にあり、津波災害への懸念もありました。今後、地域医療支援病院および地域災害拠点病院としての役割を担うことから、高台への移転、新病院建設の運びとなりました。
- 災害時の地域災害拠点病院として、災害に強い停電時発電システム、災害時の迅速な救急活動のためのヘリポート、仮設住宅敷地の設置など様々な防災減災システムを取り入れています。
- かかりつけ医から入院加療の必要性を伝えられたが、そこの病院には入院施設が無い。そんなときの為の地域医療支援病院が市郡医師会病院です。最先端の医療設備や間接照明の穏やかな光と広々とした空間のなか、安心して入院と治療に専念できます。