YAMATO KAIHATSU
PROJECT STORY


PROJECT 03PUBLIC WORKS
南九州の物流拠点である宮崎港
安全な海上移送を守る
工事名:宮崎港浚渫工事

宮崎港は県全体の港湾取扱貨物量のうち半分以上の貨物量を担っており、南九州の重要な物流拠点です。人や物資の海上移送を安全に行うための重要な工事を定期的に行うことで安全な航路を確保しています。
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大きな船が通れるように航路を作るための工事が浚渫工事(水深を確保するために海底の土砂を取り除く工事)は定期的行わなければ、砂が堆積して航路が圧迫されてしまいます。
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他にも、荷物の積み下ろしを効率よく行うために岸壁を補修したり、港内の波を低くするための防波堤の工事なども行っています。いずれの工事も人や物資の海上移送を安全に行うための重要な工事です。